カスタムコードキー

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Origin の既存の CTRLショートカットキー は、キーボード上の数字や文字がすでにすべて使用されています。そこで、より多くのショートカットをサポートするために、コードキーの組み合わせ が Origin 2025b から導入されました。

CTRL キーを押しながら 「\」(バックスラッシュ) を押すと、Origin は 次に押すキー(コードの2つ目) を待機します。ステータスバーに待機状態が表示され、メッセージボックスにあらかじめ定義されたコードキーの一覧が表示されます。その後、目的の2番目のキーを押すと、対応するアクションが実行されます。

Chord key.gif

2番目のキーの待機状態中にマウスクリックをすると、待機は終了します。

コードキーの追加とカスタマイズ

プレフィックスキーと2番目のキーはキーコードダイアログで変更できます。

キーコードダイアログを開くには

  • メニューの環境設定:キーコード...を選択します。
Key Chords Dialog.png

コンテキスト

現在のショートカットに利用可能なウィンドウタイプを指定します。すべてのウィンドウタイプで利用できるメニュー項目を指定すると、コンテキストは自動的に Any になります。そうでない場合、コンテキストはアクティブなウィンドウタイプに設定されます。

  • Any
ウィンドウ: 重ねて並べるのように、すべてのウィンドウタイプで利用できるメニュー項目の場合、コンテキストAny に設定します。編集: エクスポート余白の設定...のように複数のウィンドウタイプ(グラフウィンドウとレイアウトウィンドウ)で利用可能なメニューの場合、コンテキスト はアクティブなウィンドウタイプに設定されます。

プレフィックス

既定のプレフィックスキーはバックスラッシュ「\」ですが、次のキーに変更できます。

スラッシュ ( / ) Prefix Keys Default Slash.png バックスラッシュ ( \) Prefix Keys Default Backslash.png
Backspace Prefix Keys Default Backspace.png キー1 (!) Prefix Keys Default Key1.png
セミコロン ( ; ) Prefix Keys Default Semicolon.png アポストロフィ ( ' ) Prefix Keys Default Apostrophe.png
カンマ ( , ) Prefix Keys Default Comma.png ピリオド ( . ) Prefix Keys Default Period.png

このダイアログのほか、User Filesフォルダ内の KeyChords.ini ファイルを編集することでも変更可能です。

2番目のキー

2番目のキーはキーボード上の任意のキーを指定できます(矢印キー、EnterスペースDelete などを含む)。Origin にはあらかじめ定義済みのキーが付属しており、それらはキーコードダイアログ のリストボックスで確認できます。

それらはすべて編集、削除でき、また新しいキーを追加することができます。

Key Chords Dialog List Box.png
  • メニューID
    メニューコマンドの ID を調べる方法
    Ctrl+Shiftキーを押しながら目的のメニュー項目を選択します。メニューID(およびスクリプトがある場合はその内容)がスクリプトウィンドウに出力されますが、実行はされません。そのメニュー項目に対応するソースコード(LabTalk や Origin C)が存在する場合、コードビルダでソースファイルを開きます。
    LabTalk スクリプトで動作する場合、ID が 0 になることもあります。<li>
  • アクション
    ショートカットの説明テキストです。メニューやボタンをトリガーするショートカットの場合、対応するメニュー項目やツールバーボタンが表示されます。LabTalk コマンドを実行するショートカットの場合、コマンド(複数行ある場合は先頭行)が表示されます。その他の場合、ショートカットによる効果が表示されます。
  • コンテキスト
    コンテキスト全てに設定されている場合、定義済みのコードキーがすべて一覧表示されます。その際、コンテキスト列は最後に表示され、ショートカットが使用可能なウィンドウタイプを示します。


リスト項目または空白部分を右クリックすると、コンテキストメニューが表示されます。

メニュー項目上 空白の領域上
Item right click menu.png Blank right click menu.png
ハント ショートカットを設定したい メニュー項目 または ツールバーボタン を選択します。

そのメニューのIDとアクションの説明がキーコードダイアログに表示されます。 Esc キーを押すとハントモードを終了します。 詳しくは、「新しいコードキーを追加する」を参照してください。

2番目のキーを詳細設定... 二番目のキーの欄をダブルクリックするか、右クリックして拡張された2番目のキーの編集を選択すると、2番目のキーを選択ダイアログボックスが開きます。

ドロップダウンリストから2番目のキーを入力または選択します。

LabTalkコマンドを追加
/
LabTalkコマンドを編集
LabTalk コマンド にショートカットを追加できます。コマンドはアクション列に表示されます。複数のコマンドラインがある場合は、最初の行のみが表示されます。
Key Chords Add LT Comand.gif

LabTalk コマンドショートカットを右クリックし、LabTalkコマンドを編集を選択するとスクリプトを編集できます。

追加

新しいキーコードを追加できます。詳細は以下のセクションを参照してください。

新しいコードキーを追加する

  1. CTRLキーを押しながら、ショートカットを設定したいメニュー項目またはツールバーボタンをクリックしてキーコードダイアログを開きます。対応するメニューIDアクションの説明がリストに自動追加されます。2番目のキーセルがインライン編集モードになり、2つ目のキーを入力できる状態になります。
  2. 環境設定:キーコードメニューを選択、またはCtrl + Alt + Kを押してキーコードダイアログを開きます。
    • リストボックス内の空白領域を右クリックし、ハントを選択します。ダイアログが非表示になり、追加したいメニュー項目やツールバーボタンを選択できます。選択後、キーコードダイアログに戻り、メニューIDアクションテキストが自動で追加されます。次に、2番目のキー列に直接キーを入力します。
    • 追加ボタンをクリックします。ダイアログが非表示になり、追加したいメニュー項目やツールバーボタンを選択できます。完了すると、キーコードダイアログに戻り、メニューIDアクションテキストがリストボックスに自動的に追加されます。2番目のキーをセルに直接入力して、ショートカットの定義を完了します。